食いしん坊な私のグルメレポート、2007年6月17日から飼いはじめたにゃんこの成長記録など。


by nachako

今年最初のサプライズ?!

Akiのお誕生日。
今年も「Le Ciel Bleu 」さんへ行ってきました。

Akiの一番のお気に入りのお店。
特別な日はこちらのお店に行きたいそうです。
私も大好きなお店です。
いつも感動をもらえます。


予約の電話をするときにはドキドキ。
満席の可能性もあるな~…と思いながらかけます。

今回はなんと!
私たちだけというなんとも贅沢な時間になりました。

シェフもこの日は私たちだけということで、質問でもなんでも
聞きたいことは聞いてくださいね。と言って下さいました。
嬉しい反面、ちょっと緊張もしちゃったりしました。



まずは乾杯。

Akiは「ビール」。私は運転手だったので「赤葡萄ジュース」で。

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アミューズ・ブッシュ
「長崎県産ヒラスの“ハンバーガー”仕立て」

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おお~。最初から驚かされました。
おもしろい!
小さなハンバーガーを手で持っていただきました。

おいし~♪


前菜
「長崎“自然鶏”胸身のプレッセ 葉野菜と山形県産洋梨“ラ・フランス”のサラダ
 カレー風味のソース・オランデーズ」

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ラ・フランスをサラダに!
どんな味になるんだろう…と思ったら、とっても合う!

焦げ目をつけたラ・フランスの甘み、さわやかで葉野菜とドレッシングとあいます。
テリーヌとはまた違うプレッセ、こちらもおいし~い。


スープ
「森山のエビスかぼちゃで作ったスープ “カプチーノ”スタイル」

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かぼちゃの柔らかくて、濃厚な甘み…ふわふわのスープ。
はあ~幸せ…。


自家製パン

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おかわり、結構いただきました。
お腹がすいていたのもありますが、すすんじゃうんです。
ほどよい甘みといい香りで。


魚料理
「やさしく火を入れた五島産天然真鯛とムース 瑞穂町産の白菜と“フィジリ”の煮込み
 伝統的な甲殻類のソースを橘湾のザッコ海老で」

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う~ん…こちらも唸ることしか出来ないおいしさ。
魚料理をこんなボリュームでしっかり食べれるなんて。

このソースがまた…おいしい。
こちらのお店に来ると自分の表現の限界を思い知ってしまいます。
もっといい表現がしたいのにな~…表せないんです。

ただ、本当においしいです。
本当に。

お口直し
「長与町産早生みかんの雪」

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うん!これはよく食べる馴染みのあるみかんの味!
みかんってオレンジほどの酸味がなくて、この懐かしいような甘さ。
昔からのみかんの味。

冷菓でこのみかんの味を味わうって不思議な気もしました。


肉料理
「長崎県産牛フィレ肉のパイ包み焼き クラシックな赤ワインのソース
 千々石町産赤ジャガイモのエクラゼを一緒に」

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さくさくのパイにナイフを入れると…

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このお肉の焼き色!
テンションがあがります。
柔らかくておいしい!

そして、このソース。
王道のソース。
深い味わい。

お腹も大満足です。



そして…

アヴァン・デセール

Akiはなんといってもこの「アヴァン・デセール」が楽しみだと言います。
お腹がいっぱいなのに、このデセールを食べることでリセットするって。

そしていつも驚かされるこのデセール

「バルサミコビネガーの香る国見町産イチゴのソテー
 蜂蜜とクリーム、バジルと黒胡椒」

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最初に渡されたメニューを見ていた時から気になってた。
イチゴとバジル?!どんな感じで出てくるのかな、って。

そしたらバジルソース!

どんな味になってるの~?

一口食べて、衝撃!!!

キタキタ!コレコレ!
また駆け巡ったよー身体中を、感激が!

なんて合うんだろう。
酸味と甘みとさわやかさ。
すべてが一体。

わあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。


シェフになんでも聞いてもらっていいですよ。言っていただいていたのに
ここで初めて質問。

『この組み合わせってご自分で食べてみて決めるんですか?』って。
そしたら返って来た答えは

『直感です』


直感~!
すごい。

食べる前からすでにこういう組み合わせが合うんだとわかってるんです。
ご自分が「この食材を使って料理を作りたい」と考え
そこから素材を見ていて、組み合わせが合うんじゃないかな~と思って作ってみるそうで。

タダモノではない…初めてお会いしたときから思ってたけど
本当にすごい人です。

長崎でこの方の料理が食べられるなんて本当に幸せかも。


この質問をきっかけにAkiもいろいろ話し始めた。
聞きたかったこといろいろ聞いたみたい。

ひとつひとつ、丁寧に教えてくださいました。


さあ、リセットされた後は

デセール
「ビターチョコレートのスフレ・ランヴェルセ
 軽く仕上げた東彼杵産“そのぎ茶”のアイス・ミルク」


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スフレを焼いている間中、チョコレートの香りに満たされて幸せ。
このそのぎ茶のアイス・ミルク。
アイス・ミルクと表現するにはシェフのこだわりがありました。

味わいはしっかりそのぎ茶。この色づけは抹茶でしているそうです。
納得。


小さなお茶菓子“ミニャルディーズ”
「ギモーヴ、クレーム・ド・シトロン、キャラメル・ムー」

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あら?

出てきたプレートをみてビックリ!

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『Happy Wedding』とな!!

何故何故??

Akiには『Birthday』の文字まで。


予約の時に前の予約を入れたときと名前が変わっていたから
それで結婚したのがわかったのかな~と思っていたら
それだけではありませんでした。

…ブログ、見ていただいているそうで。

恥ずかしいやら、なんやら。


実はこちらのお店にご予約の電話をする際、必ず
「リクエストはありませんか?」と聞いてこられます。

記念日などに利用される方が多いそうで、お店からのお祝いを
こうやってしてくださるそうです。


私はいつも聞かれてはいるものの、「誕生日で」とは言ったことがありませんでした。
もちろん、Akiのお誕生日をお祝いすることもありますが
ただ、純粋にこちらのお料理を堪能したいって気持ちもあるんです。
それはAkiも同じのようで。


それにしてもこれにはヤラレマシタ。

まさかのサプライズにビックリ。

忘れられない一日となりました。

帰りには私たちの姿が見えなくなるまで寒いのに見送っていただいて。


シェフ、本当にいつもいつもありがとうございます。


次の機会も楽しみにしています。



素晴らしいお店です。
みなさんにもこちらのお店、シェフの心、味わってもらいたいな~。


ああ…でも。
おススメして大人気店になって、予約が取れなくなっても困るー!

この相反する気持ち…難しいです。
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by nachako | 2012-01-22 21:18 | グルメ