台湾厨房 金の皿銀の皿
2008年 10月 04日
お誘いがあったのは月曜日。
いろいろ心配をして下さったみたいです。
すみません、ありがとうございます。
今回のメンバーは4人。
「どこに行きたいか考えといて」と言われ、私が提案したのは4~5件。その中で選ばれたのはこのお店でした。
「台湾厨房 金の皿銀の皿」
小籠包がおいしいと聞いて行ってみたいなって思っていたんです。
ちなみに「金の皿のお料理は 少しずつ三人様分 銀の皿のお料理は 少しずつ二人様分」
という意味だそうです。
タエさんに予約を入れてもらっていたので、2階の個室に通されました。
テーブルには「おいしい小籠包の食べ方講座」なるものが!
ゆきえちゃんが用事で遅れると言うので先に3人で始めることにしました。
「パリパリサラダの蒸し鶏添え」
「揚げ出し豆腐の蟹肉あんかけ淡雪仕立て」
「桜姫鶏とカシューナッツのピリ辛炒め」
なかなかおいしいです。
ちょっと前まで食欲がなかった りさちゃんも今日は大丈夫みたい。
よかった。
それから、一番人気の・・・
「小籠包」
講座どおりにレンゲにとって、皮を破ると・・・
おわっ!
スープが出てきました。
おいし~。
それから千切りのしょうがをそえて一口でパクリ★
う~ん、いいっ。
「四川担々麺(シセンタンタンメン)」
そんなに辛くなくて、胡麻の風味がきいてて食べやすかった。
「手作り焼き餃子」
結構お腹が膨れてきました・・・。
ゆきえちゃんが遅れて到着。
さっそくビールと小籠包をオーダー。
小籠包に感激してました。
最後にこちらを注文。
「海老とイカの薄塩炒め」
おしゃべりして、笑い合って楽しい時間を過ごしました。
すごくありがたかったのは自分が凹んだとき、元気がないときに気にかけてくれる人がいるってこと。
一人で思い悩んで、考えて、涙して見つめなおす時間も大切だけど、独りは寂しいしせつない。
一緒にいてくれる人があたたかいなあってしみじみ思いました。
今日は別件でも悲しい出来事があり、直接関係ないながらもすごく考えさせられました。
人は一人では生きられなくて、まわりに自分を思っている人がいる。
そんな人を頼る勇気も必要なんだなって思いました。
とはいえ、私はすぐに頼る方なのでそこはどうか・・・って話でしょうか(汗)
本当にいい時間をありがとうございました。
仲間のみなさんに感謝です♪
台湾厨房 金の皿銀の皿
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